音楽とことばの生活路。

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ヘドバとダビデ『ナオミの夢』幸せの観念、大衆歌は過渡期の薬効

言語の隔たりをこえるとき、観念や抽象の度合いが高まる気がします。“Come back to me”と唯一の英語のライン。戻って来てほしい存在の素性は特定の個人かもしれませんし、幸せそのものの象徴にも思えます。ヘドバとダビデ『ナオミの夢』と、歌手名と曲名が並ぶとインパクト。