∴bandshijin∵ カバーしたい歌
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1970s

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芽ばえ 麻丘めぐみ 数多の恋が私を通り抜けたら

数多の恋が私を通り抜けたら 人格は人の数だけあるわけですし、数多の人格が個人のなかを通り抜けて、入れ...
2025/11/12(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
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This Old Guitar John Denver 表現媒体への慈しみと感謝

人生を共にする相棒との時間の移ろい シンプルなサウンドに音色のよさ、歌唱のよさ、曲のよさが映えます。...
2025/11/06(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
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忘れていた朝 赤い鳥 抽出する世界の記憶

まえがき 世界の窓は空でつながっている 赤い鳥のサウンドはずっと新しいのです。一方で、どこにもない特...
2025/11/05(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
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風は南から 長渕剛 うごめく力のなかで叫ぶ

まえがき 16分割のあらゆるリズム形、弱起と強起を動員して歌詞をメロディと小節線にフィッティングして...
2025/10/29(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
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他人の関係 金井克子 ヨソでいそしむパッパッパ

ヨソでいそしむパッパッパ ほかの人と関係のある同志を描きます。不倫なのかなんなのか。毎回の逢瀬が初々...
2025/10/17(金曜日)音楽コラム青沼詩郎
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世話がやけるぜ 矢沢永吉 みな田舎を背負い挑戦に出るロックンローラー

まえがき アン・ルイスさん『六本木心中』を鑑賞して作曲者:NOBODYを知りました。NOBODYは矢...
2025/10/16(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
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力強く確かな疾走『だれかが風の中で』上條恒彦

まえがき 歌い出しからメロディが強いですが、そのパターンをそのまま繰り返すでなくそれは提示。Bメロみ...
2025/10/13(月曜日)音楽コラム青沼詩郎
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若さを謳歌する猪突猛進『20才の恋(平山三紀』

『20才の恋(平山三紀』に寄せて 若さを謳歌する猪突猛進 曲の主人公はオトコに尽くしているようで、両...
2025/10/12(日曜日)音楽コラム青沼詩郎
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水曜日の午後 オフコース 夕方には……

まえがき 水曜日をモチーフにしたりタイトルに入れたりした楽曲は案外多いようです。清音の発音からしても...
2025/10/11(土曜日)音楽コラム青沼詩郎
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あの頃のまま ブレッド&バター 自分を生き、幸せを成す

まえがき 筆名によるユーミン(愛称で失礼します)の提供曲。編曲は細野晴臣さん、松任谷正隆さんにより、...
2025/10/08(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
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大いなる 吉田拓郎 哀愁めいていること

まえがき 鈴木茂さんアレンジ曲が魅せるアルバムサウンドの中に裸電球のようなシンプルなサウンド、メロデ...
2025/10/05(日曜日)音楽コラム青沼詩郎
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指切り 大滝詠一 せせり泣く空虚

まえがき 舌をコロンと鳴らす。「アー」と、ビールグラスを傾けて水平に戻したときに漏れるような吐息を浮...
2025/10/04(土曜日)音楽コラム青沼詩郎

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