∴bandshijin∵ カバーしたい歌
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2010s

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never young beach『あまり行かない喫茶店で』 刹那の匂い、大衆の記憶。

ある時代、ある社会で強く匂った様式、文化。当時の人はたぶん「匂っていた」のに無意識だ。時や場所を離れてみるとその個性が際立つ。奇抜や独創は、調和や普遍の裏返しであるのを思う。
2023/01/17(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
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ハードロック愛なくるりのフラレディを聴いた話 〜『SPEEDY RILAKKUMA』リスニングメモ、Bon Jovi『Bed Of Roses』と井上陽水『最後のニュース』の転生〜

私ハードロックの知識は浅いのですが「っぽさ」への感性はあり、それを言葉にすると…。くるりをガイドに想像妄想。
2022/11/22(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
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星野源『ドラえもん』 扉の先へ誘う道標

『ドラえもん』の主題にまなざしを向け、必要十分以上の心血を一つ一つその適切さを確かめながら注いでいった丁寧さ、遊び心と誠心誠意が結実している。エンディングのキメを聴き終えて心の中で拍手をした。ライトファンの私に刺さる。
2022/10/30(日曜日)音楽コラム青沼詩郎
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松崎しげる『地平を駈ける獅子を見た』 私のプロ野球原体験

歌い出しからハイトーン、松崎しげるの心技活きる作詞は阿久悠、作曲は小林亜星。心身のコントロール、パフォーマンスの最大化への挑戦は音楽も野球もまるで一緒。球団は街の一部でプロ野球に疎い私の一部。ウォウ。
2022/10/13(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
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デザイナーと趣味人 大滝詠一『水彩画の町』 〜額縁のなかへ〜

好きなことを続けるのは問い。仕事の達成は解。Vaundy、大滝詠一、私自身の並列、それも心の網です。『水彩画の町』をきっかけに乱筆しました。
2022/08/23(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
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星野源『ばらばら』 宛名に連ねる自分の名前

星野源『ばらばら』を聴く コンコンとマリンバの余韻短い音。星野源の絹の声。布の表面のような、ざらざら...
2021/06/14(月曜日)音楽コラム青沼詩郎
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真心ブラザーズ『消えない絵』 童心の軌跡

映像 「可視化」というボタンを押す薄暗いシーン。屋外、土手のような場所にいてグラブや野球ボールを扱う...
2021/05/21(金曜日)音楽コラム青沼詩郎
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フジファブリック 新しい自分に『会いに』

ライブ映像 フジフジ富士Q かっこよい。黙って見入ってしまいます。素敵。右のリズムギターが山内総一郎...
2021/05/10(月曜日)音楽コラム青沼詩郎
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斉藤和義『やさしくなりたい』 主和音のカタルシス

映像 武道館 赤いボディのエレキギターのイントロ。ディレイサウンドがリズムを複雑にします。帽子をかぶ...
2021/04/27(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
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夢の中へ 井上陽水 リマスターの精緻

MV(2017年) 天井からのみおろしアングルを基調に展開する、まさに夢の中のようなMV。子供たちが...
2021/03/20(土曜日)音楽コラム青沼詩郎
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七尾旅人『圏内の歌』歌手は人格をまとう

何を、誰として歌うか 七尾旅人の『圏内の歌』。アルバム『リトルメロディ』(2012)の2曲目に収録さ...
2021/02/11(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
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七尾旅人『サーカスナイト』綱を渡り揺れる心象の音楽

曲との出会い あるアーティストの歌や童謡や民謡などなんでも良いのだけれど、真似て(耳コピして)歌って...
2021/02/10(水曜日)音楽コラム青沼詩郎

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