続きを読む
涙のステップ 須藤薫 粛々と別れにむかうロケット
寸評 可憐で儚い楽曲、大瀧さん感じるサウンド 粛々と別れに向けて心の整理をつけていく様子を想像させ、...
1980s
続きを読む
あなただけI LOVE YOU 須藤薫 ぞっこんな愛のリフレインとわびさび
リスニングメモ 大瀧さん印をひしひしと感じる壮麗な品と絢爛さ、みずみずしさのあるサウンド・編曲です。...
続きを読む
ブギ浮ぎI LOVE YOU 田原俊彦 50才のニューレコーディング
作詞・作曲：宮下智。原曲は田原俊彦のシングル（1981）に収録。こちらの音源は2011年の“50th...
続きを読む
恋と愛の間 財津和夫 一筆書きの円の往来
財津さんのひとり多重録音による演奏を編んだ作品でしょうか。間奏の、管楽器をイメージした感じのシンセト...
続きを読む
ロマンティックあげるよ 橋本潮 息を続けるキラキラ
わくわくのつまったおもちゃ箱のようなキラキラしたサウンド。チャイムのようなシンセ（キーボード？）がき...
続きを読む
サマーピープル 吉田拓郎 長二度上の天然色
ひとことして、すんごいロンバケ感。 どなたが編曲者かと思えば松任谷正隆氏。私が何を知っているわけでは...
続きを読む
ハートじかけのオレンジ 大滝詠一 NIAGARA TRIANGLE ベッドで“あやや……”
”パニックさ”の歌詞でくくります。ニヤリとさせますね。見事です。いったいいくつ音の仕掛けがしてありま...
続きを読む
ランナウェイ シャネルズ 逃避行の回想
さすがコーラスグループといった感じで、複数のボーカルで立体感を出すためか左右の定位をボーカルのために...
続きを読む
オフコース 心はなれて 冬の背中の静けさ
圧倒されますね。凄いです。完成度の高さ、あまりに透明で静謐な世界に頭の中が「なぜ・なに」でいっぱいに...
続きを読む
Romanticが止まらない C-C-B 青いハイヒールの革新
リスニング記 1985年のC-C-Bのシングル、アルバム『すてきなビート』に収録。作詞：松本隆、作曲...
続きを読む
マージービートを意識した日 The Merseybeats『Really Mystified』、竹内まりや『マージービートで唄わせて』
竹内まりや『マージービートで唄わせて』 はじめて「マージービート」という言葉に触れた記憶 私が日本と...
続きを読む
Paul McCartney & Stevie Wonder『Ebony and Ivory』デモとコラボの聴き比べ
まえがき Tokyo FMのラジオ番組『Blue Ocean』が『2秒でアガる！神曲ウィーク』として...