悩んでいます。

このブログでは、音楽のレビューを載せていきたいと考えています。

その際、曲の歌詞や、メロディの一部が「実際どういうふうになっているのか」を示したうえで、その部分について私がどう思うのかだとか、音楽や歌詞の構造的な解釈だとかを書いていきたいのです。具体的な歌詞やメロディを記さなくても批評はできるのかもしれませんが、それでは説得力に欠けます。私の貧弱な知見では、作品について具体的に細かく触れないと肉迫できません。「何についていっているのか」も、ふわっとしてしまいます。

いろいろと本を読んでみようと取り寄せているところです。検索してWeb記事を読んだりもしています。著作権法上の「引用」としての要件を満たしていれば、(たとえ商用サイトであっても)大丈夫なのか?

このサイトは、商用にしていくつもりです。広告アフィリエイトリンクを含ませたいのです。そのために立ち上げました。

私にできること、続けていける好きなこと。それでいて、あなたが触れたときにも多少の価値を見出せるような、その交差点を探る場でありたいです。それがかなったときには、(たとえ0.1円とかそんなようなものの積み重ねであっても)評価される手応えがある、そんなものであってほしいと思います。

知りたいのは、「商用サイト上の音楽レビュー記事で、批評の対象となる楽曲に含まれる音楽的な構造や動機モチーフ。部分的なメロディやリズムなど)を『自分の演奏』や『自分の作譜』で表現して無断で解説していいものなのか? また、歌詞についても、批評の対象とする上で必要最低限と思われる部分について、ダブルクオーテーションカギカッコなどでくくるなどして、引用元の作品名やアーティスト名を明示したうえで引用していいのか?」といったことです。

批評する楽曲のオリジナル音源のデータをコピペして直接貼るなどするつもりはもちろん、毛頭ありません。外部のストリーミングサイトなどのリンクを貼って、そちらで聴いてもらって、0コンマ数円でもなんでも権利者に還元してもらいたいです。

曲の解説をするときに、「このギターのこのフレーズがさぁ!(いいんだよね)」なんて言うときに、オリジナルの音源では、すべてのバンドの音が混ざっていて、曲に含まれる音のどの部分についての話なのか、オリジナル音源を聴いても「一目でわからない」かもしれません(耳のいい方、音楽を聴く際の焦点の絞り方を心得ている方ならおわかりいただけるでしょうが)。だから、私は自分で「その部分のみのギターのみの演奏」などを抜き出して再現を試みるなどし、音源や画像などの参考資料を自分の演奏や執筆でつくって、それをページに張り付けたりして解説しながらレビューを書いていきたいのです。

そうした行為も、商用サイトにおいて、果たして「引用」としての要件を満たしうるのでしょうか。

また、たとえば数語の歌詞を引用する際に、その出典を明示するにあたって、歌詞の部分的な引用がある毎に(ダブルクオーテーションで括る毎に)その場所にその都度、即時に引用元の明示が必要なのか、それとも、その記事はその楽曲のレビューであることが前提になっているのがわかるのであれば、記事の冒頭や結尾など一カ所に表示すればいいのか? についても気になります。ちなみに、ある楽曲について解説する際に、ほかの楽曲の名前をあげることはもちろんあると思います。その観点を思うと、やはりダブルクオーテーション毎にいちいち、(“xxxxxx”びーとーるズ「れっといとびー」より)などと表示するべきなのでしょうか? そのへんは一概にいえず、誰が見ても分かるような編集になっていれば、重複を避けたりまとめての表記になっていたりしても問題ない、といったことになるのかもしれませんけれど…。

商用サイトでも引用は可能である、と読めるブログもありました。

JASRACさんのサイトにも、よくある質問への答えとしての記述がいくつかあります、いくつか

私は、長いこと、自分の意思よりも、ただただ「流されて」生きてきたなーという思いが強いです。

そんな自分を変えたくてこのブログを立ち上げたし、私が好きで続けてきた音楽、愛してやまない音楽、人生を費やしてきた音楽、それに関わる知識や経験や培った感性なんかを活かして、あなたにとっても少しは価値のあるもの、触れてみたいもの、興味や関心を示してもらえるものをつくりたい、そんな場を生みたいという願いがあります。いえ、願いというか、これが意思です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。あなたが、

商用ブログの運営に関わること
音楽レビューを読んだり書いたりすること
・音楽や出版の著作権に関わること

なんかに少しでも知見なりなんなりをもっていらっしゃるようでしたら、何かご助言いただけたら嬉しいです。

そんなムシのいい話は甘い! とも思います。ただ感想でもあいづちでもなんでも嬉しいです。コメント歓迎、SNS(ツイッター@bandshijin)やDM(bandshijinあっとまーくyahoo.co.jp)でのリアクションも大歓迎です。

今後とも、テキトーにおついきあいしていただけたら嬉しいです。

青沼詩郎