∴bandshijin∵ カバーしたい歌
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音楽コラム

100年スタンダード『Dinah』のダイナマイト押韻

脚韻の気持ち良い歌詞。ディック・ミネの第5音からの歌い出しが妙。ペンタトニック・スケールのメロディ。音楽にみちびかれる「ダイナ」の魅力。
2021/07/02(金曜日)青沼詩郎

ろっか・ばい・まい・べいびい 細野晴臣 気さくなスウィングに潜む文脈の深み

ああ、フェードしないでほしい、ずっと聴いていたい……そんな気にさせます。 ギターとベースと歌だけでし...
2021/07/01(木曜日)青沼詩郎

Oasis『Don’t Look Back in Anger』 革命は私室から

シンプルかつビターの効いたコードの采配の妙。ひといきに吹くような符割は細かく真似がむつかしくもある。ベッドからはじまるものを思う。何事も、矮小な思念からではないか。そこに感動します。
2021/06/30(水曜日)青沼詩郎

バラが咲いた マイク眞木 歌声が占める印象、イノセントの心の庭

マイク眞木 バラが咲いたを聴く マイク眞木の可憐な歌唱に深い感動を覚えます。 正直な話を告白すると、...
2021/06/29(火曜日)青沼詩郎

いっそセレナーデ 井上陽水 どろどろの魂、がらんどうの情念

歌いだしのボーカルモチーフの反復が印象的です。みふぁ♯そしれーみどー(“あまい口づけ”)…といった感...
2021/06/27(日曜日)青沼詩郎

Mr.Children『ニシエヒガシエ』 音楽の仕掛け、攻めの響き

昔から好きな曲でした。あらためてギミックをみてみる。気持ちよく刺さります。精度ある曲ですがユルいパロディモチーフのMVがヘンテコ。ライブではなおテンション高し。音楽、言葉、パフォーマンス各面での攻め曲。
2021/06/26(土曜日)青沼詩郎

ウルフルズ いい女 スロット・フェイスのスリー・コード

“長いこと待った甲斐があった”のたった1ラインでふたりの関係の奥行きが見える歌い出し。ザ・シンプルのスリーコードですが回し方がうまい! 小節ごとに違うフェイスです。熱く切実。1拍3連の重みをむしろエネルギーに。オラ感とナヨ感の奇跡の同居。昔から大好きな曲。
2021/06/25(金曜日)青沼詩郎

らくだの国 PUFFY 斉藤和義 哀しみの知性

曲の概要について PUFFYのアルバム『Splurge』(2006)に収録。作詞・作曲:斉藤和義。斉...
2021/06/24(木曜日)青沼詩郎

Tears in Heaven 風の通り道

一体になったボーカルとアコースティックギター。フレットレスベース、ラテンパーカス、オルガンや蛇腹系?、スライドギターの類のアタックが花畑の安息を気遣うかのように逐一やさしい。中間の転調が神々しく遠い。
2021/06/23(水曜日)青沼詩郎

オリヴィア・ロドリゴ『SOUR』 変幻自在のドラムスサウンド

アップルミュージックの「今すぐ聴く」のところにいました。顔面にいろいろはりつけて舌を出したジャケット...
2021/06/23(水曜日)青沼詩郎

You’ve Got a Friend 心の部屋のアンビエンス

短和音、4和音づかいによる繊細な心象表現が秀逸。コーラスのシンプルなダイアトニックが引き立ちます。ピアノのルームアンビエントがパーソナル。弦も生々しく録れています。
2021/06/22(火曜日)青沼詩郎

Beautiful Dreamer まえに、うしろに、ここに夢。

眠りにともなって生理的にみる夢と、将来像の表現としての夢。水や空気のようにありふれているし、人の行動さらには命すらも左右する。これまでの記憶と、今後の希望が夢に映り込む。カバーすればあなた色になる現実の歌。
2021/06/21(月曜日)青沼詩郎

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