∴bandshijin∵ カバーしたい歌
  • このブログについて
  • 音楽コラム
    • 2020s
    • 2010s
    • 2000s
    • 1990s
    • 1980s
    • 1970s
    • 1960s
    • 1950s
    • 1940s
    • 1930s
    • 1920s
  • アーカイブ
  • bandshijinの部屋
  • 私について
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

1960s

Sunny サニー Bobby Hebb,勝新太郎,弘田三枝子 陽光の波及

ラジオのBlue Oceanで聴こえてきた勝新太郎の渋ボから辿るボビー・ヘブ、度重なる転調が熱量を増していく。弘田三枝子のジャズアレンジは異曲のようで初録音というのが意外。
2023/05/26(金曜日)音楽コラム青沼詩郎

Fly Me To The Moon:In Other Words 未完の物語の続き

自分たちだけが通じ合えるニュアンスを共有するのも、愛や親密のコード(ヒミツ、おきまり)だったり。あれこれ言い換えを模索します。ミュージシャンとしての言い換え:カバーの多さに納得です。
2023/05/20(土曜日)音楽コラム青沼詩郎

魔鴨通りのレシピ 『リバーサイドホテル』と『Eleanor Rigby』と八王子papabeat

わたしのレジェンドの卓越の名作からの刺激、行動・発想に富むライブハウススタッフにもらう出演機会などから書き下ろした自作について。拙アルバム『青沼詩郎』(2023年5月20日)1曲目。
2023/05/16(火曜日)bandshijinの部屋青沼詩郎

映画『The Blues Brothers』と『She Caught the Katy and Left Me a Mule to Ride』都市を舞うポンコツ豪傑車

ジャケ写から軽いコメディと思いつつ未知数を感じて観始めたのですが、その未知数の部分が本命でした。オープニングテーマが相棒の車に重なります。
2023/04/07(金曜日)映画コラム/音楽コラム青沼詩郎

Be My Baby(The Ronettes)音楽愛を投合するイントロのお約束

ド、ドドン、タ!のドラムパターンが来ると嬉々として反応し、プレイリストに加える重症者になってしまいました。1960〜2020年代に渡る、ミュージック・ラバーのバトンリレー。きっと未来のあなたにも渡ります。
2023/03/21(火曜日)音楽コラム青沼詩郎

バンドブームの話 モテとGSと若年と社会

映画『Shall We ダンス?』を観て下心から始まる本気について思いをはせていたらバンドブームについて調べ始めてしまいました。色々聴いてしまって収集がつきません。若年人口とブームの関係はあると思います。GS、ビートルズ、イカ天……
2023/03/11(土曜日)音楽コラム青沼詩郎

ザ・ダーツ『ケメ子の歌』 彼女の素顔の謎

際立つ名詞「ケメ子」とスキャットの響きがクセになります。ダーツ版のケメ子がひどいのですがまるっと夢オチととれる余地も。スキャット元ネタのニール・セダカが爽快。GSの流行、『帰って来たヨッパライ』のヒットの影響も。
2022/06/22(水曜日)音楽コラム青沼詩郎

デューク・エイセス にほんのうたシリーズ 『女ひとり』と旅したい京都 〜“恋に疲れた女”の、きもの姿〜

着物の色柄は主人公の女性の心の鏡かもしれません。どんないでたちなのか想像することは、同時にその胸の内を想像することでもあります。京都には津々浦々の文化が舞い降りる。
2022/02/26(土曜日)音楽コラム青沼詩郎

高石ともや 受験生ブルース 悲哀とは、離して見ること。

自分が当事者だと笑えないことも「時間が経つ」距離で客観が容易になります。高石ともやの底抜けに明るいパフォーマンスに温かい気持ち。歌詞のおかしみがジワジワ。シングル版の小ネタはWe Shall Overcome。
2022/02/08(火曜日)音楽コラム青沼詩郎

浅川マキ『かもめ』 未来の没む港町

主人公は、女の未来を奪い自分にもまっくらくらの未来を贈った結末か。港町は、いくつの人間の未来を吸い込んだのでしょう。別の機会に、港町を舞台にした明るい歌を取り上げてフォローを入れたくなります。暗い歌や物語、私は好きです。
2021/12/08(水曜日)音楽コラム青沼詩郎

岩崎宏美『すみれ色の涙』 現実の無情の滴り

ブルー(青)に、現実の無情が滴り落ちると「すみれ色」に。一般と固有、淋しさの本質、平行調へつながるⅢ7、編曲:萩田光雄の妙技……知る・思うこと満載でした。原曲はジャッキー吉川とブルー・コメッツ。
2021/09/08(水曜日)音楽コラム青沼詩郎

さとうきび畑 魂の衣擦れ “ざわわ”に込めた悲しみのリフレイン

鑑賞する、関連記事から知識を得るなどする都度、何度でも涙がにじんできます。“この悲しみは消えない”の通り。風の音、“ざわわ”がずっとリフレイン。時間の隔たりを増すばかりの史実。舞台は島でも、現実と地続きの歌。
2021/08/24(火曜日)音楽コラム青沼詩郎

投稿のページ送り

前のページ 1 … 16 17 18 … 22 次のページ

Powered by WordPress.
The Nishiki theme is Supported by AnimaGate, Inc.