Official髭男dism『Pretender』鏡:鑑のように 歌詞における視覚的な背景の描き込みは抑えられており、心象や人物に焦点がある。この曲が仮にほかの恋愛ドラマ作品の主題歌でも、マッチするものがいくらでもあるだろう。この抽象度、平易さ、普遍性がこの曲の強みでもある。
ポール・マッカートニー『I Don’t Know』 心象と愛の問い コード進行、メロトロンの話 70歳代後半のポールがいう。(私の想像)「ぼくにどんなことがあるっていうのか? わからない。」問い、分からないといい、また問い、分からないという。愛するものに、優しいことばをかけながら。
浪漫革命『KYOTO』に沿って、時代を味わう 限りあるリソースで何をやるのかを見据え、そのハードルに縮こまることなく戦い、自由を謳歌し、志を・身を立てていかんとする、浪漫革命。彼らとともに、時代に沿って生きていることを実感する。
『オー・シャンゼリゼ』にサイケデリックの本質をみる その調の固有音外の響きや、低音に根音以外を配置する転回形の響きが、色彩をぐるぐるとかき混ぜる(そうか、これがサイケ?!)。刻々と、音の様相が変化するのが楽しい。