続きを読む Neil Young『Heart of Gold』 ずっと、マイナー。 金を追う。老いていく。それでいい。私はminerなんだ。ずっと探していくんだ。その姿こそが、真実の金なんだ。私はニールの『Heart of Gold』に感動を覚えます。最高に好きな曲。シンプルな音・編成の構築も大好きです。
続きを読む 久保帯人『BURN THE WITCH』とRadiohead『Burn The Witch』 久保帯人『BURN THE WITCH』。 『BLEACH』を連載していた久保帯人の新作漫画。 何よ...
続きを読む The Verve『Bitter Sweet Symphony』世俗と信念の恒常 〜歩き続ける男と通りの眺め〜 通りをひたすら行くMV YouTubeで出てきたこの曲をクリックしてみる。既に知っている曲だし、見た...
続きを読む ブルースだろうがなんだろうが Oasis『Whatever』 現実の悲哀の何を、「歌」が解決するのだろう。そんなのしらねー。でもおれは歌うんだ。その歌に、その姿に、声に、音に。ビートに。魂に私は感動する。
続きを読む 映画『Cocktail』サントラ 『Don’t Worry, Be Happy』Bobby McFerrin 『Cocktail』サントラで特筆したいのがBobby McFerrin『Don't Worry, Be Happy』。これ、楽器を一切使っていない。完全ナマオトオンリーのひとり多重録音だ。新型ウィルスの流行と巣ごもり活動の隆盛で多重録音する人、その発表や発信が一気に増えた印象があった先の春〜ゴールデンウィーク前後だったけれど、そんなのよりもずっとずっと前にBobby McFerrinはこんな芸当をやってのけた。アメリカのヒットチャートで楽器を一切使わない曲が1位になったのは初めてのことだったそう。
続きを読む 夢想の歌 The Monkees『Daydream Believer』 長く歌われ、多く親しまれる歌はときに「端的」だと思う。その本体を、主人公であるあなたや私ににゆだねている。だから私はこの歌を聴くし、歌いもするだろう。あなたもそうかもしれない。
続きを読む The Scientist / Coldplay 静謐なドラムス 私が思うこの曲の魅力のひとつが、ドラムスが地味なところである。それって褒めているのかと思われるかもしれない。断固言おう、メッチャ褒めている。最大級の賛辞といっていい。私はドラムスが大好きだ。
続きを読む 「Here we go」で遊び暮らす ちなみに「Here We Go Again」となると、意味が嫌悪になるらしい。一語多いだけで意味が全然違う。「またかよ(もうたくさんだ)」みたいなニュアンス。これを冠した作品もたくさんある。もちろん「Here We Go」もまだまだある。暇つぶしにどうぞ。