チューリップのThe Beatles愛を知る 財津和夫『切手のないおくりもの』をきっかけに そうしたこともあってか、私は財津和夫率いるバンド・チューリップをろくに聴いたこともないうちから『切手のないおくりもの』を認知していた。未だにちゃんとチューリップを通っていないなと思って、今朝再生したアルバム『魔法の黄色い靴』(1972年、東芝音楽工業)。これが私に刺さった。
The Beatles『Dig a Pony』に寄せて 寒空にベンドするハーモニー ライブ形式での収録といった、あえての厳しくもチャレンジングな制作環境や制約が、録音物の出来、風合いにおける貫通力、刹那性みたいなものを高めていると思う。
『オー・シャンゼリゼ』にサイケデリックの本質をみる その調の固有音外の響きや、低音に根音以外を配置する転回形の響きが、色彩をぐるぐるとかき混ぜる(そうか、これがサイケ?!)。刻々と、音の様相が変化するのが楽しい。
若いってどういうことか ボブ・ディラン『Forever Young』に寄せて ずっと若くはいられない。けれど、生きていれば、ずっと「最新」でいられる。歌は、うたわれなくなって、忘れ去られたら「死」かもしれない。『Forever Young』と私が口にするとき、そこに「若さ」がある。
『Power to the People』(ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンド)に寄せて 〜革新の足音を聴く〜 『Power to the People』ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンド 曲の名義、発...