∴bandshijin∵ カバーしたい歌
  • このブログについて
  • 音楽コラム
    • 2020s
    • 2010s
    • 2000s
    • 1990s
    • 1980s
    • 1970s
    • 1960s
    • 1950s
    • 1940s
    • 1930s
    • 1920s
  • アーカイブ
  • bandshijinの部屋
  • 私について
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

6月 2021

続きを読む

Scarborough Fair スカボロー・フェア 新陳代謝する時代超越ソング

曲の半生が果てしない。メロディの旋法も気になる。サイモン&ガーファンクルの美ハモ・アレンジの功。いったい何人の遺伝子の入った歌なのか。ロマンすげ。今も鮮やかに目の前で息をしているような歌。
2021/06/18(金曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

埴生の宿 Home! Sweet Home! 豊かさの面歌

ビショップ作曲のオペラ(ミラノの乙女クラリ)が元。『ビルマの竪琴』で両軍がこの歌をするシーンがあるそう。競争に勝ち、頂点に立つのが豊かさなのか? 土の壁が剥き出した家の窓から見る空も、その美しさは変わらない。
2021/06/17(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

Annie Laurie アニー・ローリー 愛の波浪

感情の波がひいては押し寄せるみたいなメロディ音形の前半。続く8〜9小節目からは対照的な音形。詩がうまれてから曲がつくまでですでに100年超、今日の私に届くまでに300年超。悲恋は時代も地域も超えて、恋の成就以上をもたらした?
2021/06/16(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)

映像 beat club、それからSCOTT MCKENZIEの文字。ネオンサインなのか、ライブ会場...
2021/06/15(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

星野源『ばらばら』 宛名に連ねる自分の名前

星野源『ばらばら』を聴く コンコンとマリンバの余韻短い音。星野源の絹の声。布の表面のような、ざらざら...
2021/06/14(月曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

若者たち ザ・ブロードサイド・フォー 青春の俯瞰者

恋したり青春したり涙したりヘトヘトになったりして感情をいっぱいに動かしている若者本人ではなく、客観する平静な歌唱です。彼らを見守り、そのありのままを紡ぐ永遠の吟遊詩人みたいでもあります。ああ素敵。
2021/06/13(日曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

こげよマイケル(Michael Row The Boat Ashore) 心の声の発露、通底する祈り。

いろいろ聴き比べ ハイウェイメン『Michael』 のんびりした口笛。ゆったりしたテンポ。左に右にそ...
2021/06/12(土曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

愛はオリジナル KAN 『愛は勝つ』の命題

ピアノモチーフ、上声のオクターブと下声部の両立がブラボー・ポイント。メロディにはそもそも和声の格が宿る。歌詞は普遍の自己肯定。勝ちにいける愛をつくろうぜ。
2021/06/11(金曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

My Way フランク・シナトラ 誇り高きうなずき、門出の歌。

映像 フランク・シナトラ ライブ ニューヨーク 1974 観客に囲まれたフランク・シナトラ。ピアノの...
2021/06/10(木曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

Oh, Pretty Woman ロイ・オービソン 深淵なる偶数音節

映像 Monument Concert 1965 レギュラー・グリップのドラマーに寄った画面からはじ...
2021/06/09(水曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

You Are My Sunshine 歌詞の光陰とKina Grannis(キナ・グラニス)の構成の妙

YouTubeより Kina Grannis ひらけた野外で気持ちよさそうです。そよかぜに髪が揺れま...
2021/06/08(火曜日)音楽コラム青沼詩郎
続きを読む

Down by the Sally Gardens オーラ・ファロン、AZUMA HITOMI

映像 テノール歌手 ニコライ・ゲッダ 曲について アイルランド民謡。 ある村人の女性が口ずさむものを...
2021/06/07(月曜日)音楽コラム青沼詩郎

投稿のページ送り

前のページ 1 2 3 次のページ

Powered by WordPress.
The Nishiki theme is Supported by AnimaGate, Inc.